薬剤師の転職の面接での体験談とポイント

薬剤師として転職を決めたとき

薬剤師として転職を決めたときに、避けては通れないものが面接試験です。
私は新卒で採用試験を受けたときに面接試験を受けたことがあるので、同じような感じで受け答えをすれば良いものと考えていました。
つまり、志望動機などを考えて、どのように活躍したいのかを答えれば良いと考えていました。
しかしながら、実際には新卒採用と転職とでは質問の内容が全く異なる事を知り、焦りました。
転職における面接試験においては志望動機はもちろんのことですが、それ以上に何故これまで勤めていた会社を辞めたいのか、そして何故この会社を受けたのか、前の会社でどのような実績をあげて、それがどのように生かせるのかといった、実務的なことが聞かれました。
これは、新卒では会社に入社してから戦力となるように教育していくのに対して、転職においては即戦力として活躍してもらいたいという思いがあるのだと感じました。
それゆえ、まず薬剤師としてどのようなスキルを持っているかをまとめることとしました。
そして、持っているスキルをどのように生かすことができるかを考えるとともに、新たにレベルアップを考えていることを面接で伝えました。
また、それだけでなく、生活環境の変化についても正直に述べました。
長い期間生活をしていると、結婚や出産などにより生活環境が変わります。
そして、家庭環境を犠牲にして仕事を取ることも仕事を犠牲にして家庭環境を取ることも抵抗があり、バランスが取れている事を望んでいることを伝えました。
ワークライフバランスという考え方は業務においてもその能率を上げるために効果的であるからです。

薬剤師として転職を決めたとき相手に良い印象を残すことがポイント

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薬剤師なので思い切って転職をしてみようかと

以前の職場には大きな不満があったわけではありませんでしたが、満足していたわけでもありませんでした。 人間関係が特別いいというわけではなく、給料もそれほどいいというわけではありませんでしたし、伸びしろもいまいちでしたから不満があるわけではないものの、本当にここで働き続けて良いのだろうかという思いがあったのです。

今の時代に満足できる職場で働ける人のほうが少ないわけですから、大した不満がないという時点で恵まれた職場と考えることもできたわけですが、本当にこのままで良いのだろうかと考えるように転職をしてみようと思うようになりました。 これが普通の仕事をしていたらそのようなことを考えることもなかったのでしょうが、薬剤師という職業を考えると職場を変えることはそれほど難しいものではありませんでしたから、より良い待遇の職場を目指して行動を起こすのも良いのではと思ったのです。

慌てて職場を変える必要もありませんし、じっくりと時間をかけてここだと思える職場があればそれで良し、見つからないなら見つからないでその時は今の職場で長くやっていけばいいと考え、少しずつ行動をすることにしました。 積極的に転職活動をしようとしたわけではないので、最初は求人誌を眺めたりするぐらいで特別何かをするということはなかったのですが、他の職場の情報をチェックしていると働きやすそうな場所もあるということがわかって、段々と本気になってきました。

そして、いくつかの求人に応募をしてみることにしたのですが、転職のし易い薬剤師といってもいきなり採用が決まることはありませんでした。 かなり条件のいいところでしたから、決まらなくても仕方がないところではあったのですが正直残念でした。 それと同時により待遇の良い職場で働いたときの想像が思った以上に楽しいものだったので、今よりもいい職場で働きたいという気持ちになりもう少し真剣に活動に取り組むようになったのです。

とりあえず、とにかく現状よりも待遇のいい職場、将来性のある職場を重視して出来る限り高望みをすることにしました。 今の職場が嫌なわけではありませんから、同じぐらいのレベルでは意味がなくちょっと良くなったぐらいでも労力を掛けて多少良くなるぐらいでは意味が無いと考え、自分では厳しいのではと思えるぐらいの待遇の求人を当たることにしたのです。 その結果、やはり苦戦はしましたがひとつの薬局から声をかけてもらうことができて、ひとまず転職の第一段階はクリアすることができました。 内定は決まったのですが、そうなるとどうやって今の職場に伝えようかと思って、この時が一番大変でした。

不満を持っていればやめてやるという感じで後にすることもできたのでしょうが、そこまでではありませんからなんとなく言い出しにくい感じがありました。 どのような言い訳をすれば良いのか悩んでしまいましたが、最終的にはより待遇の職場が見つかったので転職をすることにしたとありのままを打ち明けてやめることにしたのです。 すると、思った以上に周りの人が祝ってくれてその時にいい人たちに囲まれていたのかなと言う気になることができました。 その一方で新しい職場に対して多少の不安が湧いてきたのですが、実際に働き始めてみると人間関係に関してはいぜんと同じように特別いいとは感じなかったものの、それ以外の待遇や環境面で非常に働きやすい職場でしたから転職をしてよかったと感じられるものでした。 収入が増えましたしそれだけでなく休みも以前の職場よりも多くなりましたから、普段の生活もより潤いのあるものに変わりました。 これからの時代はいい職場に移れるなら、積極的に自ら行動すべきだなと感じました。